<夢の実現>
聖弥さん
<弘美>
聖弥さん、投稿ありがとうございます☆彡
<聖弥さん>
おはようございます。
聖弥です。
弘美校長先生、皆さま、
12月の授業もどうぞ宜しくお願いします(^^)
【夢の実現】と聞くと、とても主体的な響きがあります。
自らが動いてゆこうとする意志が感じられます。
それが今なのだとすると
いよいよ私たち一人ひとりが源として
具体的な創造をしてゆく時なのだなと思います。
Way
of
Life(命のみち)から生まれてくる内容。
具体的な創造は芸術となりますが、
それは本来楽しめる内容です。
源が創造した芸術という愛から体験した
感謝と感動を源へ還そうとする行い。
それは、ただただ喜びに満ちたものです。
自分にとって、表現したい!という
強い欲求に突き動かされるのは、
悟りに到達し、溢れる感謝に繋がったときです。
自分自身の気持ちが一気に明るく前向きになり
これを表現したい、伝えたい、という
エネルギーが湧き上がってきます。
<弘美>
TORUさんの投稿にもありましたが、
源が表現されていき、ひとつの世界は具現化されていく。
そして、それは、聖弥さんも書かれていたように
本来のとても楽しめる内容なのですね。
感謝と喜びに満ちたものなんだなと最近、
私もよく感じていました。
命という視点から見ても、
この世界で源と自分の願い(夢)をひとつにして創造していける
ということ自体が、命が喜び謳えることだなと感じます(^^)
<聖弥さん>
どのようなツールを用いて表現するかは
人によって異なりますが、
源の目的という根っこ、
Way of
Life(命のみち)という幹を
自らの中心として確立できていれば、
その先に育つ枝の色や形が様々でも
しっかりひとつを表現できます。
SPの芸術というのは
源⇔自分がひとつの循環となっている。
源と自分がひとつ、自分が源になっているのが
本当に新しいなと改めて思いますね。
11月のTCで源もお話されていましたが、
「これからは楽しむ、楽しめるようになっていく」というのが
日常でも少しずつ分かるようになっていて、
2012年を迎える楽しみも増しています。
ひとつの世界建設というのは大きな夢ですが
その第1歩となる名古屋講演会実現に向けて、
歌を通してひとつを分かち合い伝えてゆくことが
私ができる夢の実現です。
<弘美>
読ませて頂きながら、11月のTC後の懇親会で、
この「夢の実現」というテーマが出された時に、
一本の木の喩えが出ていたのをふと思い出しました(^^)
実現・・実・みのりが現われる
というのも、本当に、聖弥さんが書かれているように
しっかり源の目的を見て、一本の幹に繋がり
人が本来の姿になっていく
豊かで美しいひとつの表現が世界に満ちていくように感じます。
本来の「夢の実現」の姿が、見えてくる気がしました。
2012年に向けても、
清らかに創造に向かわれる心を表現してくださり
ありがとうございます(^^)