<神について>
聖弥さん
<天大先生>
聖弥さん、投稿ありがとうございます。
<聖弥さん>
弘美校長先生、天大先生、みなさま、
どうぞ宜しくお願いします(^^)
2月の授業テーマ『神について』
先ず、神とは未来なんだな、ということを考えていました。
先月の授業テーマとも繋がる内容ですが、
神を生きるとは、明るい今という未来を生きること、
そして、明るい今である未来とは、ひとつという愛なのだと思います。
それは善や悪に分かれていない、全て同じ源で繋がっている、
いかようにも創造可能な全てであり光なのだな、とも思えます。
そんな未来を生きよう(創造しよう)とするのもまた愛ゆえにであり、
そのような行動は愛なんだと思います。
<天大先生>
神は未来というのはTORUさんの投稿にもありますが、
神は目的というのと同じなのですね。
終着点であり、目指すところ。
その未来(目的)とひとつである今を生きるということが
神を生きるということなのですね。
未来を生きるということと今を生きるということがひとつになりますね(^^)
目的もなくただ生きるというのではなく、
真理に照らされているから明るい今なのですね。
それは希望の光と喜びなのだと思います。
<聖弥さん>
「八日目の蝉」というドラマの脚本家の言葉の中に
“陳腐な言い方になりますが、人は愛がなければ生きていけない。
そして、追いつめられた状況においては、愛されることよりも、
むしろ愛することによって、生き延びようとするものだと思います。”
とあるのをみて、能動的な愛、創造の始まり、SPを思い出しました。
<天大先生>
深い言葉ですね(^^)
自分の人生にも重ね合わせてその通りだと思います。
愛を求めるがゆえに真実を掴もうとするのですね。
<聖弥さん>
『神の誕生はいつどのようにして?』
http://www5d.biglobe.ne.jp/~god/kaminotanzyou.htm
ここで神が話している内容と
人がWay
of
Life(命のみち)を遣ることは
同じことなんじゃないかと感じます。
<天大先生>
このページを改めて読みました。
聖弥さんのおっしゃる内容を頭に読んでみると
わかる、わかるぞ(笑)
と今までより進んだ理解ができるようになりました。
ありがとうございます。
<聖弥さん>
そしてもうひとつ、神はすべて(総合)、ということ。
たったひとつ(真理)があって、総合(愛)があって、
初めて“委ねる”という愛が出来るようになる。
だから、みんなでひとつを創れるようになる。
私にとっての神というと
色んな顔があって距離感があって
声や感情がありますが、
まとめるとするとこのような感じです(^^;
そして、全てをまとめるとすれば、
神はスバラシイ☆ということでしょうか(笑)
<天大先生>
神は真理であり、
愛であり、
すべて(総合)である。
すべてがひとつになったのが神。
だから神(源であり未来であり目的)をしっかり愛すれば
あるいは委ねればよいということなんですね。
素晴らしい投稿をありがとうございました。