<終わりに>
聖弥先生
弘美校長先生、スクール生の皆様、
3月の授業テーマ「輝く世界」について
輝かしい発表の数々、ありがとうございます。
ひとつひとつの内容だけでなく、
先生役として担当させていただくその全体を通じて、
気付きの多い授業となりました。
ちょうど地震の話題が上りましたが、
私自身、昨日は帰宅難民となってしまい
多くの同じ状況の方々とともに
不慣れな場所で一夜を明かしました。
実家の家族も被災し、安否確認がとれないことで
不安は募りましたが、神(源)の力を意識するように
して過ごしました。
全て源に還ってゆく。
それだけで、悲惨で不安だらけの、
輝く世界とはとても思えない目の前の事実が、
ひとつの創造という光の独楽として見えるようになりました。
また、今回の地震から改めて感じ、思い出したのが、
神様が以前、笑いとは最も美しい感謝のポーズ、と
仰ったことでした。
そこには確か「祈り」も含まれていたと記憶していますが、
真っ直ぐにひたすらな祈りというのは
感謝ができているからこそできるものだなと
体験とともに実感しました。
感謝とは無意識なんですね。
それが意識化すると祈りになって、
両方ひとつになると笑いになるのかな、と思いました(^^)
祈りながら自然と「名古屋(ひとつ)へ」が胸のうちで流れました。
音楽や絵画という芸術も
感謝(喜び)という祈りを表現したものだったということも
思い出しました。
輝く世界はここで創っていける。
一人ひとりで創るWay
of
Life(命のみち)という世界、
そして、みんなで創る舞台という世界。
愛として神として、完成させたいと思います。
どうもありがとうございました☆
<弘美>
聖弥先生、みなさま、
3月の学びがあり教室の授業をありがとうございました(^^)
聖弥先生、まとめのメッセージをありがとうございます☆
改めて、今目の前の世界と祈りについて考えていました。
【聖弥先生】
>
そこには確か「祈り」も含まれていたと記憶していますが、
> 真っ直ぐにひたすらな祈りというのは
>
感謝ができているからこそできるものだなと
> 体験とともに実感しました。
>
>
感謝とは無意識なんですね。
> それが意識化すると祈りになって、
>
両方ひとつになると笑いになるのかな、と思いました(^^)
「人が神として生きる時」 の 「祈り方について」P.194
にもありましたね。
【先ず、こころをひとつとし、あなたの言葉で感謝と決意を述べると
創造に繋がる祈りが出来ますよ。】
感謝と決意。
それこそが、創造に繋がる祈りであり、
大切なことなのかもしれないなと改めて感じました。
それをもって、ひとつの行動をしていきたいですね。
そして、聖弥先生も仰るように
大いなる文化芸術の世界を
すべてをひとつに、笑いとともに完成させていきたいですね(^^)
聖弥先生、みなさま、
3月の学びがあり教室「輝く世界」
心に響くメッセージをありがとうございました。
今後とも、素晴らしい創造を
どうぞよろしくお願いします(^^)