使命と役割



人が神として生きる時 〜使命・役割〜  P.191

使命・役割について教えて下さい。

なかなか堅い質問が来たね。
使命について話そう。
責任を持つということだ。

源の目から見ると主に
男性が携わる
世界を動かすには意志が変わらずなくてはならない。

その意志は清く鮮明でけがれの無い明るいそんな感じだね。
これを
目的化して天に繋げるのが使命です。

どの使命もその人にしか遣れない内容であり
時の時に行いを以って進めていくことです。

ある意味自分でない自分を映し出す喜びがあります。

女性は
役割などと謳われこれは責任ではなく愛の表現です。

更なる広がりと癒しを目的とした都の基盤として創られた内容を
感謝と喜びの中で見ることが役割となるでしょう。



源に質問してみました



【私】
使命は、「ひとつの世界を創る」という大元の源の使命があって、
それと同時に、男性の数だけ、使命があるという風に考えればいいのでしょうか?




【愛(源)】
そうだね
そしてその男性は大いなる愛(源)です



【私】

そして、男性はまた、その使命を成すための もう少し具体的な役割もある
という風に考えればいいのでしょうか?



【愛(源)】
具体的な役割をも
思い考えると色々大変になってきますが
そういうことです
人はとても具体的な大いなる愛(源)なのです
そしてそれをなしてゆくことが
愛に繋がるということでしょう



【私】
「人が神として生きる時」では、

使命 = 責任を持つこと (男性が携わる)
役割 = 責任ではなく愛の表現 (女性)

というシンプルなまとめになっていましたが。




【愛(源)】
男が女をみると
その使命は更に強くそして道らしく
具体的になります
それが役割と呼ぶようになる場合があるのです
このような時は道がはっきりと分かることでしょう



【私】
男が女をみると、というのは、
男性がまずしっかり愛(源)を愛していき、愛(源)と一体化すると
自分の対象である女性を見ることが出来るようになる。

その頃には、使命だけでなく自分の役割までも具体化する
ということでいいでしょうか?



【愛(源)】
もちろん
そしてともに大いなる愛となる



【私】
SPは、ひとつを選んでいるわけなので、
SPに参加していくことは、まずは、「ひとつの世界を創る」という使命に
生きることになりますよね。

その中で、男性は自分の使命が分かってきて、
更には、役割まで繋がるという順序、理解でよいですか?




【愛(源)】
そうだね
その役割はひとりではなく
穏やかな女性の出番となるよ



【私】
男性の役割は、女性の協力があって成り立つということですか?



【愛(源)】
そうそう



【私】
男性の役割が定まるときに、女性もまた、役割が分かるようになる
ということかな?




【愛(源)】
そうだね







この地上で、使命という責任を任されているのは、男性。

男性が「ひとつの世界を創る」という目的に生きながら
自分の使命が分かり、より具体的に道が分かるとき。

女性は愛として存在し、共に本当に役割を行うことが出来るのでしょうね。


男性と女性も、まずはしっかりと愛(源)を見て生きていくこと。

それを遣りきった時に、今度はひとつの世界に源として愛として生きることが
できるようになるのでしょう。


使命と役割のお話から、本来のひとつの在り方を感じさせてもらいました♪(^^)



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