文化芸術の世界へ
ひとつの愛の世界。
それは、文化芸術が花開いているでしょう。
誰もが、愛の中に生きていることを称え、源(ひとつ)であることを表現し、喜び合うことでしょう。
【芸術家(じんるい)よひとつの愛の中へ P.122】 私の愛する芸術家たちよ。 花を見、鳥の鳴く声を聞いて、とんぼの姿を見て、その色を見て・・ 波の音を聞いて、本来の芸術を思い出しなさい。 すべての業は完璧なのだと。 私を称え、歌いなさい。 自然の中に答えがあり、宇宙の中に見える愛がある。 そこに心を・・あなたの夢と希望を託した時、それらは一致し、完璧になるのだよ。 もう時は満ち満ちている。 私の姿をつくる時だ。 完璧な愛の形を・・・ すべてを完璧とし、愛によって愛にのみ、祝福を与える時だ。 それが、芸術だからね。 |
たとえば、愛(源)というひとつの舞台。
本当に、素晴らしいでしょうね!
芸術家たちは、こぞって腕を振るい、愛を謳い、観客とひとつとなって感動し酔いしれるでしょう。
そんな素晴らしい源という舞台を、この「地球全体」に展開するには。
それは、一人ひとりが本当に愛(源)として輝いていてこそ。
先ほど、ご紹介させて頂いた本のタイトルも、芸術家よ(じんるいよ)となっていますね。
そう、芸術家とは全ての人間。
愛(源)として生きる心を大切に育てるみち。
【本物の自分を生きるには、本物の世界に生きること】
芸術を愛する皆様に、そして、自分もそこで生きてみようと思われる方々に。
是非、ひとつの世界建設へご参加頂きたいと思います。
源を愛し、源として生きる世界へ。
すべての生命を慈しみながら。
【芸術家(じんるい)よひとつの愛の中へ P151】 芸術家よ、手を上げろ・・・ 私は歌がすきだと、私はダンサーだと・・・ 私はバイオリニスト、私はピアニスト、 私は画家、私はデザイナー、私は役者・・・まだまだあるだろう。 そう、自分の専門を紙に書いて、見やすい所に貼って、毎日唱えてごらん この子と出会わそう 私の業たるこの子に・・・ さぁ、わたしの歌が始まった 幕があがる |